転職するにあたっては、無職期間を作らないようにしたい

ビジネスマンと転活の電話
転職する場合、気をつけた方がいいことがあります。それは、できるだけ無職の期間を作らないことです。

誰だってそうはなりたくない、と思うかもしれませんが、希望通りに転職先を見つけるのは予想以上に難しい、という話も多いのです。失業保険をもらっている間に、正社員待遇で、前の職場よりも良い環境を得られる保証はないのです。特に30代の中堅社員での中途採用を目指す場合はなおさらでしょう。

また、手続きの面でもそうです。新卒から会社勤めをしていると忘れがちなのは、会社にいろいろな手続きをしてもらっているという事実です。普通、収入を得ている人は、所得税、住民税、健康保険、国民年金、といったものは払っていて当たり前ですが、会社がまとめてやってくれているので自分では意識しないことが多いでしょう。

しかし無職期間に入ると、年金手帳や、マイナンバーなどいろいろなものがもどってきて、それらを自分で管理しなければなりません。こういったものは、退職し、すぐに中途採用の求人を探して転職先で働く、といった形に持っていければ、転職先の会社で手続きをしてもらえるものなので、転職の手続きは必要ですが、いちいちそれらを気にしなくて良いというのが大きなメリットとなります。

状況によっては、失業保険をもらいつつ、しばらくは休んで気力や体力を作り直し、改めて働くようにしていきたい人もいるでしょうが、こうした雑事をやらなくてもすむなら誰だってやらないほうがいいと考えるでしょう。転職先の条件や、滞り無く退職することばかりに頭がいきがちですが、こうした手続きについても意識すると良いです。

私も30代で中途のキャリア採用枠に滑り込んだ身ですが無職期間のせいで人生が崩壊するところでした。確かに活動自体は難しいのです。なぜなら今の職場で忙しく働きながらの活動になることと、採用が決まった(内定)としても次の会社から「いついつから働くことができますか」と言われるためです。それから今の会社に退職願を出して1ヶ月後に・・・ということになるのですがそれ以上は待ってもらえない事が多いのです。出来れば有給を取りたいと考えるでしょうけど、引き継ぎの問題などもやってきます。

この点については引き継ぎの業務より有給の方が優先されますので素早く退職願を出すことが良いとされています。特に大手の場合は要注意ですね。不明点は中途採用に関するノウハウが特集されたページを参照されるとよいでしょう。

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